【カワイ音楽教室】スピード自動車の練習!まずはテンポを落として

2019年12月、カワイこどもピアノコンクールBコースで息子が見事入賞しました。

その時のブログは⇒コチラ

 

お次は2020年4月に群馬で開催される北関東大会です。

北関東ですが、こどもピアノコンクールではこのエリア大会が最終となり全国大会はありません。

 

自由曲が1曲追加されるので4月までの約4か月間、またサウンドツリーはそっちのけでコンクール曲を練習することになります。

(サウンドツリー=カワイの教本です)

 

 

スピード自動車とは

上手な方が弾いている動画がありました。

タイトルの通りというかご覧の通り、スピード感のある曲です。

 

スピード自動車の難しいところ

出だしから左手が「ラミド#ミ ラミド#ミ」と繰り返します。

テンポも125くらいあるので、小学生低学年の子供からしたら驚愕のスピードです。

 

強弱などのニュアンスの前にまずはこの左手が弾けなければ話になりません。

速けりゃいいってもんじゃありませんが、この曲のスピード感を生かした演奏をするには最低でも120くらいでは弾いておきたいものです。

 

このスピードで弾けるようになった後もコントロールが重要です。

遅くなるところが多々あるのですが、余裕をもって弾けていないと遅くした後に元のテンポに戻ることができません。

テンポがとっちらかってしまうと非常に聞き苦しい。

 

全体的にスタッカート気味な曲ですが、そこはさほど難しくないでしょう。

曲の雰囲気を理解していれば自然と短くなるはずなので特別意識する必要はありません。

 

しっかり意識して弾かなければならないのは強弱です。

ノリノリで弾けるとついつい弱いところがおろそかになりますが、この曲は弱いところはしっかり弱いです。

スピードを遅くするところと合わせてメリハリのある演奏にするのがポイントですね。

 

スピード自動車の練習法

スローな曲ばかり弾いてきた息子にとって、これまでにない速さが難しい曲です。

4か月という期間の中でスケジュールを立てて練習しました。

 

こちらの動画ではテンポを80まで落として練習しています。

 

 

テンポはがっつり落とす!

まず息子にはテンポ80で練習してもらいました。

クリックを使い、遅くなるところとかはとりあえず無視して練習します。

 

Cコースから上がってきた子や、前回Bコースで落選した子(⇐息子)にはこのテンポは未知の領域です。

最初のうちは演奏がザツになるとか以前の問題で、まず弾くことができないでしょう。

強引に120で練習を始めると仕上がりが汚くなる可能性大です。

速い曲はちょっとくらい弾けていなくてもスピードで誤魔化すことができますからね。

ゆっくりとしたテンポで正確に弾くことが大切です。

 

テンポを上げていく

テンポ80でおよそ1か月半練習をし、ある程度ミスが少なくなってきました。

この状態になったら毎日テンポを1ずつ上げていきます。

40日間でテンポが120に到達する計算ですね。

 

実は80での練習は1カ月で終わらせるつもりでしたが終わりませんでした。

80でも難しいんです。1か月半でも正直足りてないなとは思いました。

 

しかし、3月7日にこどもピアノコンクールの入賞者だけが出れる【受賞者コンサート】というものがあるんです。

最低でもその1週間前には120まで持っていきたいという練習スケジュールだったので強引に【毎日1上げ作戦】に踏み切りました。

 

実際には練習時間が長くとれる土日には2あげたりして短縮していますが。

 

クリックの使用禁止

120まで到達したらようやくクリックなしの練習を始める予定です。

このブログを書いている時点ではまだ98なのでクリック使ってますけどね。

 

予定ではクリックをはずした時点で、本番まで1カ月ちょいの猶予があるので間に合うと思っています。

 

 

まとめ

小学生が弾くピアノ曲としては中級程度と位置付けられているようです。

小学2年生の息子には少し早かったかな、という気がしないでもありませんが…

 

ただこれまではゆったりとした曲が多く、こんなに指を早く動かす曲はスピード自動車が初めてでした。

一皮むけたという感じがするので挑戦してよかったんじゃないかなと。

 

北関東大会まであと2か月です。