電子ピアノ CASIOのPrivia(PX-760)を購入

数ある習い事の中でもピアノは水泳の次に英語と2位を争う程の人気があります。

アンケートの対象が女の子なら2位確定でしょうね!

 

とはいえ、近年はピアノ男子もかなり増えてきています。

 

アラフォーである当ブログ著者(父親)が子供の頃は『ピアノは女がやるもの!』と一般的には思われていましたが…

 

 

しかし、それほどの人気がありながら親を悩ませるのがお金です。

 

月謝、教材費、コンクール出演料、そして何と言っても初期費用でかかる一番大きなものがピアノ本体の購入代金です。

 

 

我が家では最初は安めな電子ピアノを買って、続いたらアップライトを検討しようという事になりました。

 

 

ただ、電子ピアノといっても様々で、1万円で買えるおもちゃ感覚なものから100万円クラスの生ピアノを上回るものまで販売されています。

 

 

どんな基準で選べばいいかは経済面や住宅環境にもよるので何が正しいとかはないですが、うちが電子ピアノを買うまでに至った流れを書いておくので参考にしてみてください。

 

 

我が家の家庭環境

持ち家一軒家で2世帯住宅です。

1階にジジババが住んでいて2階はワタシと妻、子供二人が住んでいます。

 

住宅街ではありますが、そこまで都会でもないし線路沿いで毎日うるさいので音量という意味では神経質に気を使う必要はありません。

 

 

ただ面倒なのが2階だという事です。

 

 

アップライトを運び込むにはクレーンで釣り上げないとなりません。

電子ピアノでも結構苦労しました。

 

もし1年未満でピアノ辞めたいなんて言い出した日にはまたクレーン車を呼んで運び出さないとなりません。

 

生ピアノそのものの値段もありますが、スペースや運搬の手間なども考えてまずは電子ピアノという選択をしました。

 

 

ちなみに、クレーンを手配した時の話もまとめておきますので2階から搬入するのを検討されている方はそちらも読んでみてください。

 

ピアノ長距離配送×クレーン搬入してみた

 

 

 

電子ピアノ、予算の基準

幸いにもワタシには長年の音楽プレイヤーとしての経験がありました。

別に凄いプレイヤーでもなんでもないのですが、歴が長いなりに知識と耳はそれなりです。

 

あくまで『それなり』ですが…

 

 

というわけで、色々な電子ピアノの音を聞いてみた結果

 

3万円以上の電子ピアノには

ボチボチ満足できる音源が搭載されている

 

という結論に至りました。

 

ワタシの聴感では、ですよ。

 

 

 

~【音源】ってなんだよ、という方へ補足~

グランドピアノの中身を見てみると、生ピアノはハンマーで弦を叩いて振動させ音を出します。

電子ピアノにはその弦が存在しません。

 

電子ピアノは生ピアノの音をサンプリングという技術で録音したものか、モデリングと言って電子機器でピアノの音をつくり出したものが搭載されています。

いずれにせよ、鍵盤を叩くとその任意の音が再生されるというわけですね。

 

 

補足おしまい

 

 

ただし!音源が納得いくものであっても、その音源を再生するスピーカーがへぼでは音源の良さが再現されません。

 

常にいいヘッドホンやイヤホンで練習するというならスピーカーは問題になりませんが、今回はスピーカーから出る音を頼りに練習するというのが前提です。

 

 

その結果、音源が納得のいくものでスピーカーもそれに最低限再現できる商品を探したら…

 

10万円

 

どう考えてもこのくらいの商品が最低ラインだなと。

 

 

さらに鍵盤を押した時の感触も忘れてはなりません。

 

 

タッチによって音圧、音量はどのくらい変化がつくのか?

これは非常に重要です。

 

10万円以下の電子ピアノでは音量がタッチによって3段階くらいにしか分けられなかったり、そもそもタッチが不自然とか…

 

まぁ10万以下の商品にモンクを付けようって方が間違ってます。

全部が限りなくグランドピアノに近いものが欲しいなら大金出せよって話ですから。

 

 

CASIO Privia PX-760を選んだ理由

10万円と言いながらPX-760は6万円程で購入できました。

 

 

きちんとピアノを続けてくれるなら、そう遠くない将来にアップライトくらいは家に置きたいという思いがあったので、電子ピアノはできれば安くおさめたかったんです。

 

でもそんなに妥協したわけじゃなかったんですよ。

 

 

音源、スピーカー、ハンマーアクション、どれも納得できるものが6万円で見つかったんです!

それがカシオのPrivia PX-760でした。

 

これなら最低限必要な環境で練習させてあげられるかなぁと感じました。

実際使ってみてすごくお勧めできます。

 

まぁ実際は椅子も別売りで買ったので7万円くらいはかかってるんですけどね。

 

現在は終売になっていて後継機のPX-770が販売されているようです。

 

 

楽天ならポイントも大量に付くので実質60000円を切りますね。

 

ポイントが付与されたらそれを使って椅子を購入するといいと思います。

 

椅子なんか座れればいいや、と思わずにピアノ専用のものを購入した方がいいと思います。

 

基本的には座って弾く楽器なので椅子も楽器の一部ととらえ折り畳み式の丸椅子とかは避けましょう。

 

 

 

購入から2年経過して…

結果的に1年ほど使用して、妻の実家にあったアップライトピアノを運んできて使っています。

 

では電子ピアノはというと…

 

バリバリ現役で練習に使ってます!

 

 

息子とのお約束で18時まではアップライト、それ以降は電子ピアノと決めているので夜の練習はこれを使っています。

アップライトは息子の部屋、電子ピアノはワタシの部屋に置いてあります。

 

 

私自身、音楽をたしなんでいるので軽く防音してある部屋があるのでそこで弾いています。

ある程度は音量が出せるので生ピアノまでの表現力はないものの練習にはなります。

 

夜までご近所を気にせず生のピアノで練習できる家ってかなり少ないと思います。

 

夜の練習で結局必要になるんだから最初に電子ピアノで様子を見るという作戦は大成功だったと思っています。

 

 

昼夜問わずガンガン生ピでやれるぜ!っていう環境にお住まいの方や、本物以外は触らせたくない!という方は電子ピアノを買わないという選択肢ももちろんアリです。

特に、吸収力の高い小さいうちだからこそ本物以外は触らせたくないという意見はけっこう多いように思えるし納得の理由でもあります。

 

 

ですがとりあえずワタシ個人の意見としては、電子ピアノを購入するという選択はお勧めできます。

 

電子ピアノしか持っていないという状態があまり長く続くのはお勧めできませんけどね。

 

 

少なくともおススメした商品や、10万円を超えたクラスの電子ピアノなら多くの方のニーズを満たせる商品なんじゃないかなと思います。